東京六大学野球2016年春季リーグは第7週の明治ー立教戦の勝ち点を獲得したチームが優勝となります。そこで、明治・立教それぞれのデータを基に徹底比較!と題し①チーム編 ②投手編 ③打撃編 と3つの面から両チームを見ていきます。今回は①のチーム編です。(※データは2016年春季リーグ第6週終了時点のもの) チームプロフィール 明治 立教
対戦成績
明治:257勝 立教:154勝 引き分け:22
直近3年の勝敗
2013年春:明治=2勝 立教1勝 ※明治が優勝
2013年秋:明治=1勝 立教2勝 ※明治が優勝、立教が2位
2014年春:明治=2勝 立教1勝
2014年秋:明治=2勝 立教1勝 1分 ※明治が優勝
2015年春:明治=2勝 立教0勝
2015年秋:明治=2勝 立教1勝
明治が勝ち点を獲得したのが5シーズン、立教が1シーズンと明治が優勢
優勝回数
明治:37回 立教:12回
明治は2014年秋シーズンが最後の優勝、立教は1999年秋が最後の優勝。
今シーズンのチーム比較
得点
チーム | 試合数 | 総得点 | 1試合平均 |
明治 | 13 | 73 | 5.615 |
立教 | 10 | 47 | 4.7 |
明治は2ケタ得点が4回と、1試合平均得点を伸ばしている。
失点
チーム | 試合数 | 総失点 | 1試合平均 |
明治 | 13 | 29 | 2.23 |
立教 | 10 | 28 | 2.8 |
詳しい投手成績に関しては後日更新しますが、1試合平均の失点も明治が少なく若干優勢。
今シーズンの試合結果
2チームとも試合間隔は同じです。
今日見たデータでは明治がやや優勢といったところでしょうか。ちなみにバットフォーエバーは明治は有りで、立教は無しです。次は②投手編です!
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