前回更新した①チーム編に続き、本日は投手編と題し明治・立教両チームを比較します。
※今シーズン明治は13試合、立教は10試合
投手登板人数
明治:柳・水野・星・齊藤・川口・森下暢・髙橋の7人 ※規定回数以上は柳投手のみ
立教:澤田圭・田村・黒萩・藤田・田中誠の5人 ※規定回数以上は澤田圭・田村の2投手
明治の柳投手が8試合、立教は澤田投手が5試合でチーム内最多登板。
チーム防御率
チーム | 防御率 |
明治 | 1.85 |
立教 | 2.63 |
明治は最多回数登板している柳投手が防御率0.96と数字に貢献。
奪三振数
チーム | 奪三振数 | 1試合平均 |
明治 | 129 | 9.92 |
立教 | 69 | 6.9 |
明治の柳投手が74奪三振でリーグトップ。立教は田村投手が30奪三振。
被本塁打数
明治3本ー立教1本
立教は10試合で被本塁打1本と今シーズン6校の中でも最も少ない。
被安打数
チーム | 被安打数 | 1試合平均 |
明治 | 84 | 6.46本 |
立教 | 84 | 8.4本 |
被安打数は同数。1試合あたりでは明治がやや被安打数が少ない。ちなみに1試合での最多被安打は明治が12(対早稲田2回戦)、立教が14(対法政3回戦)。
投球数
チーム | 球数 | 1試合平均 |
明治 | 1841 | 141.6 |
立教 | 1246 | 124.6 |
立教が若干優勢。明治は柳投手が8試合(56回1/3)で860球投げている。これは6校最多。
投手部門は明治がやや優勢も、立教もほぼ差がありません。最後は③打撃編です!
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