【東京六大学野球2017年春季リーグ】各校の優勝条件

大学別

東京六大学野球2017年春季リーグ戦も第6週を終えました。いよいよ春季リーグ戦も残すは2週。各校残り1カードです。大混戦の2017年春季リーグ、果たして優勝するのはどのチームでしょうか…?

まずは5/16終了時点の順位表です。

順位
 試合数勝ち点勝率
1立教127323.700
2慶應116323.667
3早稲田95402.556
4明治84402.500
5法政104422.500
6東大80800.000

立教、慶應が一歩リード、早稲田、明治、法政が追う展開です。現段階では1〜5位の5チーム全てに優勝の可能性が残されています。

第7週のカードは立教−明治、法政−東大、第8週は早稲田−慶應です。

※5/22(月)の結果を反映しました。

立教の優勝条件

①第7週で2勝0敗⇒第8週の結果にかかわらず優勝

②第7週で明治に2勝1敗の場合⇒第8週で慶應が1敗以上(=早稲田が1勝以上)で優勝

③第7週で明治に1勝2敗の場合⇒第8週で慶應が1勝2敗(=早稲田が2勝1敗)で優勝

対明治戦で1・2回戦を2連勝すると18年ぶりの優勝が決まります。ただし、明治戦で0勝2敗の場合は優勝の可能性がなくなります。

慶應の優勝条件

①第7週で立教が2勝1敗し、第8週対早稲田戦2勝0敗のとき優勝

②第7週で立教が2敗した(=勝ち点を獲得できない)場合⇒第8週対早稲田戦で勝ち点を取ると優勝(勝ち点4で優勝決定)

早稲田の優勝条件

第7週で立教が1勝2敗、もしくは0勝2敗(=明治が勝ち点)でかつ第8週早稲田が慶應に2勝0敗した場合に優勝 ⇒明治が立教に2敗したため優勝の可能性がなくなりました。

明治・法政の優勝条件

第7週明治が2勝0敗かつ法政が1敗以上し、第8週慶應が1勝2敗(早稲田が2勝1敗)の場合、明治が優勝

・第7週明治、法政がともに2勝0敗、かつ第8週慶應が1勝2敗(早稲田が2勝1敗)した場合

⇒明治・法政が勝ち点、勝率で並び優勝決定戦。勝ったチームが優勝

 

以上が各校の優勝条件となります(抜け漏れ等ありましたら申し訳ございません)。混戦の春季リーグ戦、頂点に立つチームがどこになるのか最後まで目が離せません!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました