2018年の東京六大学野球秋季リーグが開幕し、あっという間にラスト2週。4年生にとっては公式戦最終となり毎年感動的な試合が生まれる時期です。
さて、残り2週となり優勝争いの行方も絞られてきました。優勝条件をここでおさらいしておきましょう!
優勝の可能性は3校⇒慶応・法政の2校に
※2018/10/27更新
第6週を終えて、各校残り1カード。現在勝ち点4で1位の慶應、勝ち点3で勝率も並ぶ早稲田、法政に優勝の可能性が残ります。勝ち点1の明治、立教、勝ち点なしの東大は優勝の可能性がなくなっています。
慶應の優勝条件
第8週早稲田から勝ち点を獲得(2勝0敗、2勝1敗)=勝ち点5の完全優勝
※1勝2敗もしくは0勝2敗の場合は早稲田に勝率で下回るため勝ち点獲得が必須
早稲田の優勝条件
第7週に法政が2勝1敗、かつ第8週慶應に2勝0敗する
※2018/10/22追記:法政が第7週に2勝0敗としたため早稲田が優勝決定戦以外での優勝はなくなりました。
※2018/10/27追記:第8週対慶応戦で1敗したため早稲田の優勝はなくなりました。
法政の優勝条件
第7週東大に2勝0敗し、第8週早稲田が慶應に2勝1敗する
優勝決定戦になるパターン
第7週に法政が2勝0敗し第8週早稲田が慶應に2勝0敗
もしくは第7週法政が2勝1敗し第8週早稲田も2勝1敗
※2018/10/27追記
現在1位の慶應が優位であることは間違いないですが早稲田、法政もまだまだ可能性があります。優勝のゆくえに注目です!
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