2018年ドラフト直前プロ志望届提出選手まとめ

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2018年の東京六大学野球リーグもいよいよ今週末で最終週を迎えますがその前に毎年恒例のドラフト会議が10月25日(木)に行われます。そこで東京六大学野球連盟所属選手でプロ志望届を提出した選手を紹介します。

今年は8名の選手がプロ志望届を提出しています。

明治大学

渡邊 佳明 選手

内野手。リーグ戦通算成績90試合303打数95安打、打率.314。

横浜高校出身。大学1年次からリーグ戦に出場し、2016年秋、17年秋、18年春の3回ベストナインに選出。大学日本代表にも選ばれた。

逢澤 崚介 選手

外野手。リーグ戦通算成績79試合280打数83安打、打率.296、盗塁24。

1年次よりリーグ戦に出場し2016年春、2017年秋の2度ベストナインに選出。侍ジャパン大学日本代表にも選出された。

佐野 悠太 選手

外野手。リーグ戦通算成績23試合45打数10安打、打率.222。

広陵高校出身。明治大学出身で現DeNAの佐野恵太選手の弟。

法政大学

向山 基生 選手

リーグ戦通算成績55試合192打数67安打、打率.349。

法政二高出身。1年次から試合出場、3年秋からレギュラー定着。今年の法政大学野球部主将を務める。2018年春ベストナイン、大学日本代表にも選出。

中山 翔太 選手

内野手。リーグ戦通算成績64試合248打数76安打、打率.306、本塁打11。

履正社高校出身。2年次春にリーグ戦初出場で秋からはレギュラー定着。4年次春にはサイクルヒットを達成。ニックネームは「中山きんに君」

菅野 秀哉 選手

投手。リーグ戦通算成績52試合18勝17敗、防御率3.68。

小高工出身。1年次春から出場し秋には中心投手の1人として起用。先発からリリーフまでタフにこなした。

森田 駿哉 選手

投手。リーグ戦通算成績12試合1勝2敗、防御率3.89。

富山商出身。大学1年次、初先発初勝利を挙げ、6試合に先発するもケガにより1年秋〜3年秋までブランク期間を経て4年春に復帰。高校時代には甲子園出場、U18代表にも選ばれプロからの注目も集めた。

早稲田大学

小島 和哉 選手

投手。リーグ戦通算成績61試合22勝12敗、防御率2.35、249奪三振※10/24現在

浦和学院出身。高校2年春にセンバツ優勝。大学1年次からリーグ戦に出場し、2018年の主将を務めている。2年次の2016年秋には最優秀防御率賞を獲得。今季リーグ戦でも現在防御率1位。2018年の大学日本代表に選出された。

 

どの選手が選ばれるのか楽しみです!運命のドラフト、10月25日に注目です。

※成績は2018年10月21日終了時点のものです。成績参照;東京六大学野球連盟公式HP

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