先週東京ヤクルトスワローズ対東京六大学選抜の奉納試合が行われ、プロの力を目の当たりにされた方も多いかと思います。ですが、今シーズンラストとなる「明治神宮野球大会」が11月11日（金）〜開幕します！
11校による日本一を決める争い
全国各地のリーグ戦、ブロック毎の本戦出場を懸けた戦いを勝ち抜いた全11チームが激突します。
・北海道2連盟（北海道学生・札幌学生）代表：東海大北海道（初出場）
・東北3連盟（北東北・仙台六大学・南東北）代表：富士大学（2年ぶり3回目）
・東京六大学野球連盟代表：明治大学（2年ぶり13回目）
・東都大学野球連盟代表：日本大学（24年ぶり4回目）
・関東5連盟（関甲新学生・千葉県大学・東京新大学・首都大学・神奈川県大学）
第1代表：桜美林大学（初出場） 第2代表：上武大学（4年連続8回目）
・北陸・東海3連盟（東海地区・北陸・愛知）代表：名城大学（22年ぶり6回目）
・関西5連盟（関西学生・関西六大学・近畿・阪神・京滋）
第1代表：関西大学（2年ぶり5回目） 第2代表：大阪体育大学（4年ぶり5回目）
・四国・中国3連盟（中国地区・四国地区・広島六大学）代表：環太平洋大学（2年連続3回目）
・九州3連盟（九州六大学・福岡六大学・九州地区）代表：日本文理大学（初出場）
明治大学は2日目第3試合が初戦
東京六大学野球連盟代表の明治大学は2日目第3試合、関西大学との試合が初戦となります。春は悔しい思いをしただけに今度こそ日本一となれるよう勝利を目指したいところ。千葉ロッテドラフト1位の佐々木千隼選手を擁する桜美林大学は別ブロックでの戦いとなり、決勝に進むまでは対戦は見られることはない。昨年準決勝で敗れた上武大学が不気味か。
高校の部も注目！
同じく行われている高校の部では今年の夏優勝した作新学院高校、近畿地区代表の履正社高校、そして冷めやらぬ清宮フィーバーに湧く早稲田実業など来春の選抜にも注目な学校が勢揃いでこちらも注目です。未来の六大学野球各校に進学する選手もいるかもしれません！
日程は11月11日（金）〜11月16日（火）まで6日間の日程（高校の部決勝は15日）です。寒い季節ながらアツい試合に期待です！
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