2020年、待ちに待った東京六大学野球春季リーグの開幕日、日程が発表されました。当初の予定では4月11日が開幕日でしたが、春季リーグは8月10日(月・祝)と約4ヶ月遅れでの開幕となります。
各校1試合ずつでの総当たり形式でのリーグ戦となります。以下試合日程です。
試合日程
8/10(月)①東大ー慶応 ②明治ー早稲田
8/11(火)①東大ー法政 ②明治ー立教
8/12(水)①立教ー慶応 ②早稲田ー法政
8/13(木)①慶応ー明治 ②早稲田ー東大
8/14(金)①法政ー明治 ②立教ー東大
8/15(土)慶応ー早稲田
8/16(日)①法政ー慶応 ②早稲田ー立教
8/17(月)①立教ー法政 ②明治ー東大
2試合日はいずれも11時試合開始。1試合時は13時試合開始
今年の夏は六大学がアツい!
イレギュラーな開幕、試合日程ではありますが連日六大学の試合が見れるレアなケース。今年の夏は六大学野球も目が離せません。
上限3,000人で有観客開催が決定
8/3(月)に東京六大学野球連盟から発表がありました。春季リーグ戦の観戦についての概要は以下の通り。
・上限3,000人で観客ありで実施
・内野席のみの販売、自由席(内野席券¥1,500/学生内野席券¥800)
また、報道によると「応援団はなし」とのことで、エール交換についてはバックスクリーンを使って事前撮影された映像を通して行うとのこと。
直近の状況から有観客実施も心配されましたが、様々な制限がありつつも最大限の配慮をもって観客を入れて実施できることは喜ばしいことです!
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