阪神甲子園球場で行われていたWBSC U-18ベースボールワールドカップ決勝で、高校野球日本代表チームがアメリカ代表に1-2で敗れ、準優勝となりました。
8連勝で迎えた決勝戦。初優勝の期待がかかる日本代表は、アメリカ代表のプラットの前に3回までランナーを出せず。一方アメリカ代表は3回にエラー絡みの先制点とタイムリーヒットで2点リード。
6回裏、プラットを攻め立てた日本代表は、津田翔希(浦和学院)のタイムリーヒットで1点を返す。しかし、その後アメリカ代表の継投の前にチャンスをつくるも1点が遠く、1-2で敗戦。惜しくも日本代表の初優勝となることはできなかった。
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